超愛犬パコと私のパニ

超愛犬パコの日常とわたしのパニック障害のこと

私のパニ〜家族とのこと

なんとなくそのうち治るだろうと思って過ごしていて、そうもいかないことに気付き始めた頃、改めてパニック障害とは的なネットや本を読んだりしました。

以前書いたようなことは殆どの本に記載されていますが、もう1つ必ず記載されていることがあります。

【家族の協力が必要】

まぁ、確かにひとりでどうにかするにはなかなか厳しいですよね。

得体の知れないものですから。

パニちゃんのことが知られなさすぎてる。

まずは私がどんな状態になるのかを説明しなければなりません。

本、ネット、ブログ…体験談等を読むと家族に支えられたとか、家族が協力してくれて完治したとか。

またですよ。

これも私にはあてはまりませんでした。

残念…

そもそも、そういう家族でもないし、そういう両親、姉妹でもないので、相談するのは気が引けたのですが、

こんな状態なので、どうにかしたい、どうにかしなければならないという気持ちが多いので、思い切って母親に相談しました。

予想通りというか

予想を上間ってきたのでした

昔ながらの田舎育ちの母ですし、所謂病気。お医者さんが何でもないって言うならなんでもない。と。

パニック障害がどんなものかも知ろうとはしませんし、気のせいなんじゃない。とか。

わからないまでも少しは心配するとかないの?と尋ねたこともありました。

その時の返しが衝撃過ぎて若い私はとても強く傷ついたのです。

その言葉が

【心配したら治るの?】

血の気が引いたような感覚になりました。

え…………って。

それを切っ掛けに心を求めるのはやめました。だけど、送り迎えだけはしてもらいました。

世間的には送り迎えしてもらっている状況に、優しいお母さんだねーとか言われますが、感謝とかの気持ちは私にはなく、そうしてくれて助かる。くらいの気持ちです。

言い方難しいですが、家族が娘がこんなことになってるんだから、理解も心配もいらないから、せめてこれくらいはやってもらおう。と思うことで家族への気持ちを落ち着かせていたと思います。

ちなみに、そうは言いながらも心配してるよー。とか

実は調べてくれて、気付かなかっただけで支えられてた。とか

ないです。

その後数回話し合ったこともありますが、同じです。

結局傷付くだけで、辛くなるだけなのです。

つづく

 

犬のキーホルダーとにらめっこするパコ

 

脳内BGM

氣志團【俺達には土曜日しかない】

https://youtu.be/ZpFI0m6QrVI

 

【お願い】

現在15歳のパコはご飯を食べないので、毎週点滴を打っています。

どうにか食べて欲しいと、食べてくれそうな物を買っては捨て、その中から食べてくれるものを探しています。

この1ヶ月くらいで3Kg減っています。

仕事を増やしてパコとの時間を減らすのは違うと思い、在宅ワークを探しているのですがなかなか見つからず。

そんな中でブログを目にしました。

仕事もしておりますが、パコの通院費とパコとの時間のためにブログをはじめました。

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